[2 火災時の安全] 火災時の早期発見のしやすさ、建物の燃えにくさを評価します。評価対象:感知警報装置の配置、延焼のおそれのある部分の耐火時間など

エルクホームズでは感知警報装置の設置は、標準で等級4に対応しています。脱出対策(地上3階以上)では避難はしごなどをお客様の要望によりオプションで設置しています。また、耐火性では開口部は断熱サッシを用いるために等級1のものを標準にしていますが、お客さまのご要望により等級2も可能です。また開口部以外は等級2に標準対応していますが、お客さまのご要望により等級3も可能です。

耐火性のある建材で延焼を遅らせ、周囲で火災が起きても生命や家財を守る。

火災防止は、自分の家から火を出さないように気を付けるのと同時に、周囲で火事が起きても延焼しにくい家であることが大事です。エルクホームズが使用する建材は、一定の時間火熱に耐え、避難する時間を確保します。

火災参考:図

住戸が隣地より十分離れている場合など、耐火性能が比較的重要にならない場合もあります。地域性や、立地条件を総合的に判断し、適切な耐火性能を確保することが重要です。ちなみに、1度宅内に延焼すると住戸が全焼するまで約20分と言われています。火災が発生すると、消防車が到着するまで約5〜6分(道路状況、地域により差があります。)、鎮火に20分〜30分と言われています。

感知警報装置設置等級

熱感(キッチン)+煙感(1室以上の居室、廊下又は階段ホール)設置 [連動型機器] <等級2>
キッチン、煙管を設置している部屋で火災を感知した場合、感知器が設置してある周辺に火災を知らせます。

熱感(キッチン)+煙感(全居室+階段ホール)設置[単独型機器] <等級3>
キッチン、全居室のいずれかで火災を感知した場合、感知器が設置してある周辺に火災を知らせます。

熱感(キッチン)+煙感(全居室+階段ホール)設置[連動型機器] <等級4>
キッチン、全居室のいずれかで火災を感知した場合、住戸全域に火災を知らせます。

※警報音はピーク値で87dB、ピアノ音(正面1m)よりやや大きい程度の高齢者や子供にも分かりやすい音声警報です。

耐火等級(延焼のおそれのある部分-開口部)

隣戸が火事のとき自宅が延焼する恐れのある窓などの開口部の耐火時間
建設基準法に準拠した等級1を標準とし、生命や財産をまもります。オプション(防火雨戸・シャッターもしくは網入りガラスの設置)により等級2に対応、20分間相当以上火炎を遮り生命や財産を守ります。

※火災時の安全 耐火等級(開口部)の最高等級の3に関しては、一般住宅への必要性は低いため設定しておりません。

耐火等級(延焼のおそれのある部分-開口部以外)

隣戸が火事のとき自宅が延焼するおそれのある部分(屋根、外壁)の耐火時間
エルクホームズでは標準で等級2に対応、20分間相当以上火炎を遮り生命や財産を守ります。オプションにより等級3に対応、45分間相当以上火炎を遮り生命や財産を守ります。

延焼を防ぐファイヤーストップ

火災参考:図

軸組工法は床~柱~天井まで通気することが特徴ですが、火災が発生すればこの通気が火炎を運ぶことになります。これに対して2×6工法は壁の上下に通気止めがあり、火炎が走ることを防ぎます。これをファイヤーストップといいます。また、内装下地に石膏ボードを張ることで、室内で発生した火炎が構造体内に入ることを防ぎます。

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