[9高齢者への配慮] バリアフリーの程度を評価します。評価対象:部屋の設置、段差の解消、階段の安全性、手すりの設置、通路・出入口の幅員など

人に優しい家づくりを重視するエルクホームズは、高齢者対応にも万全の対応を心がけています。しかし、居住する方々が健常な時から100%を追求する必要はないと考え、等級3を標準にしています。もちろんお客様のご要望によりオプションで対応が可能です。

高齢者への配慮と合理性

エルクホームズでは、住まいの基本寸法を1mにしたメーターモジュールを採用しているため、通路・出入り口の幅員に関しては等級5に対応しています。しかし、必要がない場所にまで最初から手すりを入れたり、トイレなどを特別に広く作ることは、空間の有効利用や経済的な面からみてもあまり合理的とは言えません。空間の有効利用や経済面を考え、最も合理的な等級3を標準としています。もちろん、介護が住まいの重要な目的である場合は、ご要望に応じて等級4、5に対応します。

<等級3> 部屋の配置 将来、高齢になってからの寝室として想定される部屋と同じ階にトイレを設置しておきます。
段差の解消 玄関、勝手口などの出入り口、上がり框、畳コーナー、バルコニー以外の段差は作らないようにします。
階段の安全性 踏面は広いほうが安心、蹴上げは低いほうが楽そう。それぞれで見れば正しいのですが、階段には人が上り下りするうえで昇降しやすい踏面と蹴上げの関係があります。エルクホームズでは家族みんなが安心して使える階段に配慮しています。
手すりの設置 階段の片側、トイレ、浴室に手すりを設置。将来手すりを設置できるよう玄関、脱衣室に手すり下地を入れておきます。
通路・出入り口の幅員 人が正面を向いて歩くのに必要なスペースは55cm~60cm、エルクは出入り口幅約75cmを確保し介護ができる広さを保ちます。
寝室便所浴室の基準 定められた基準の広さを確保し介護できる広さを保ちます。
<等級4> 各項目について、等級3に加えさらに段差を緩和、手すりの追加など高齢者に配慮した措置をとります。
<等級5> 各項目について、等級4に加えさらに段差を緩和、手すりの追加など高齢者にとくに配慮した措置をとります。

メーターモジュール

家族みんながのびのび暮らせる、1.2倍の余裕

建物には、間取りの基準となる寸法(モジュール)があります。日本で一般的な在来軸組工法のモジュールは、910mm。これに合わせて設計すると、廊下や階段の幅は壁の芯から芯までで910mmしか取れません。一方、エルクホームズの住まいは、910mmモジュールに比べて、約1.2倍のメーターモジュール(1,000mm)です。広さとゆとりをもった生活空間が可能で、大人も子供ものびのびと暮らせる住まいになります。また、一般住宅よりも65mm幅が広いドアを設置でき、廊下や階段に手すりをつけても狭さを感じません。車椅子での移動もしやすくなります。

メーターモジュール

トイレや浴室、廊下も、ひとまわり大きく。将来、手すりを付けても余裕です。

トイレの場合

メーターモジュールのトイレは、車椅子でもスムーズに利用できる広さになります。ドアも一般住宅より65mm幅の広いものを取り付けることが可能。介護が必要になった場合も楽に出入りできます。また、トイレでは便器の横に手洗いをつけても狭くなりません。使用する度に振り向いてタンクの水で手を洗うより、ずっと自然な動作です。

廊下の場合

メーターモジュールのトイレは、車椅子でもスムーズに利用できる広さになります。ドアも一般住宅より65mm幅の広いものを取り付けることが可能。介護が必要になった場合も楽に出入りできます。また、トイレでは便器の横に手洗いをつけても狭くなりません。使用する度に振り向いてタンクの水で手を洗うより、ずっと自然な動作です。

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