健康で快適な生活を重視するエルクホームズでは、開口部の防音性は20dBの遮音性能をもつサッシを標準仕様にしています(等級2)。さらに防音性が要求される場合には25dB相当の遮音サッシを用いること(等級3)も可能です。
防音サッシの採用で、窓を閉めれば違いがはっきり。
例えば、熟睡するためには35dB以下の静かさが必要です。外部が少し騒々しいくらいの 55dB程度であっても、20dBの遮音性があれば、寝室を35dBに抑えられます。
<等級2>JISRm(1/3)−20のサッシ
0~2500Hz(ヘルツ・周波数)の音を平均して20dB(デシベル・音圧レベル)低減できます。
一般的に『防音サッシ』と言われるものです。
<等級3>JISRm(1/3)−25のサッシ
100~2500Hzの音を平均して25dB低減できます。
音圧レベル(dB)の違いで
感覚的にどれくらい異なるかの目安
3dB・・・・・・・・・・・・・かろうじて差が分かる程度
5dB・・・・・・・・・・・・・はっきりと差が分かる程度
10dB・・・・・・・・・・・2倍近くの差があると分かる程度
20dB・・・・・・・・・・・大差があると分かる程度
人間は一般的に左の脳で言語を、右の脳で音を聞き分けています。しかし、日本人に限っては音を左の脳で知覚しているそうです。自然の音や動物の声等をただの音ではなく一種の言葉として理解することは、日本の文化に大きな影響を与えてきました。人は虫の声を聞いてその季節、時間、美しさやもの悲しさを感じるのです。また、日本音風景100選のひとつ、山口線の蒸気機関車の音は力強さと気品の漂う懐かしい音として有名です。
一言で「音環境」といっても騒音だけではないのです。必要なときは窓を閉めればしっかり遮音できます。秋の長夜は、窓をあけて、虫達の声にしばし耳を傾けながら心地よい風と共に想いにふけるのも良いかもしれません。
![[8 音環境] 居室のサッシなどの遮音性能を評価します。評価対象:サッシなどの遮音等級 [8 音環境] 居室のサッシなどの遮音性能を評価します。
評価対象:サッシなどの遮音等級](imgs/p08_tit_h2.jpg)