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人気急上昇中!平屋の住まいのメリットとデメリットを知ろう

2022.03.03

#家づくりノウハウ

近年、注文住宅を検討する際に、平屋を希望する若い世帯が増えているのをご存じでしたか?

平屋はすべての空間がワンフロアに収まり、毎日の生活において上下移動の必要がないなど多くのメリットがある反面、平屋ならではの注意点も存在します。

 

一生に一度とも言われている夢のマイホームづくり。

購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないように、平屋の機能面や購入後の生活などの観点から、メリットを紹介すると同時にそのデメリットについても解説していきます。

ぜひ、参考にされてください。

 

 

平屋のメリットを5つご紹介!

 

①平屋は家族間のコミュニケーションが取りやすい

平屋は同じフロア内にすべての生活スペースが収まることになります。

そのため、家族で顔をあわせる機会が多くなり、コミュニケーションが取りやすくなるのがメリットです。

 

玄関の近くに階段があると、子どもが帰宅後に2階の個室に直行してしまう、個室で過ごす時間が長くて様子がわからないというケースがあります。

その点、平屋はすべての部屋がワンフロアにあるので、自然と顔を合わせやすく様子もわかります。

 

顔を合わせると会話が増えるので、コミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

さらにコミュニケーションを取りやすくするには、外出・帰宅時にLDKを通る間取りをつくれば、子どもの様子がよりわかり安心です。

 

②平屋は2階建てより構造的に安定しやすい

地震大国である日本に住んでいる以上、住居の耐震対策は必須です。

平屋は2階の重量が1階に掛からないため、2階建てに比べ耐震性に優れています。

 

また1階と2階の継ぎ目部分は、柱や壁などのバランスをきちんと考えた構造計算、設計を行わないと地震においてとても弱点になりやすいです。

その点「平屋」はシンプルな構造で計画できるため安定した建物と言えます。

 

③平屋はメンテナンス費用を抑えやすい

住宅というのは新築を購入したら終わりではありません。

入居後に定期的なメンテナンスが必要です。

住宅を長持ちさせるためには、まず普段からこまめに掃除をすることが大切です。

コンパクトな平屋なら掃除をするのも2階建てほど大変ではありません。

 

建物の美観や耐候性を保つためには、屋根や外壁の定期的な点検や修繕が必要になりますが、平屋の場合、大掛かりな足場を組まなくても外壁を塗装でき、屋根の修理をすることもできます。

その点から見ても平屋はメンテナンス費用を安くすることができるでしょう。

 

また、キッチンや浴室などに通じる給排水管は、詰まりや老朽化などにより水が漏れることがあります。

これらの空間を2階に配した場合、水漏れが発生すると1階の天井と2階の床の点検や修繕が必要になりとても大変ですが、平屋は1階のみの作業で済むのでメンテナンスもシンプルになります。

 

④平屋は老後も安心のバリアフリー

平屋には階段がないので、フラットなバリアフリーの家を実現できます。

若い時には魅力を感じていた多層階住宅も、高齢になると少しの段差が転倒やケガのもとになります。

もともと階段のない平屋をバリアフリー設計で建てれば、転落やつまずきを防ぎやすいため、暮らしの安全性にも繋がります。

 

平屋といえば、昔ながらの日本家屋をイメージする人がいるかもしれませんが、近ごろはデザインや間取りにこだわった家が増えたこともあり、あえて平屋を選択する人も増えています。

 

⑤平屋は太陽光発電システムの設置に有利

平屋は、多層階住宅よりも屋根の面積が大きいので太陽光発電のパネルをたくさん設置できます。

そうすることで、発電量も自然と増えるので、設置費用を早めに回収も出来ます。

太陽光発電のパネルを設置する際に多少費用がかかりますが、発電した電気を使用できるので、トータルの電気代が安くなる傾向があります。

 

 

平屋のデメリットを5つご紹介!

 

①平屋は建築工事にかかる坪単価が高くなりやすい

同じ床面積の平屋と2階建てで比較すると、基礎部分の面積は平屋の方が広くなります。

 

すなわち、基礎工事に必要な面積が2階建てよりも広くなるため、坪単価が上がってしまうのです。

 

屋根に関しても平屋のほうが大きくなるため、やはりその分だけ費用はかさみます。

 

②平屋は広い土地が必要となる

平屋は、すべての部屋を1階に作ります。

4つの部屋がほしい場合、2階建てなら1階と2階にわけて部屋を作ることができます。

 

しかし、平屋の場合は同じフロアに部屋を作るため、その分だけ広い敷地が必要です。

田舎の土地がある地域であれば広大な敷地を確保しやすいものの、都会では必要な敷地を確保することが困難なケースも多くあります。

 

さらに土地は各市町村によって、敷地面積のうち建築面積の割合を表す建ぺい率が設定されています。

建築プランを立てる際は、建ぺい率に考慮する必要があることを必ず覚えておきましょう。

 

③プライベートの確保が難しい

平屋のメリットのひとつに、家族間でのコミュニケーションが取りやすいことがありました。

逆を言えば、お互いのプライベートを確保するのが難しいというデメリットにもつながります。

 

限られた面積でプライベート空間を確保するには、ロフトを作る、リビングをパーテーションで仕切るなどの工夫が必要です。

また、平屋は隣の家や道路などからの視線が届きやすく、建物の配置や間取り、窓の大きさなどを工夫しないと、プライバシーを守りにくくなってしまいます。

 

④日当たりの確保が難しい

平屋は高さが低いため、周辺の環境や間取り、部屋数などによって、日当たりが悪くなることがあります。

平屋は建築面積が広くなればなるほど、建物中心部は陽当りが悪くなってしまいがちです。

 

細長い形状の建物にして、どの部屋にも窓を設けられるなら良いですが、建物中心部が他の部屋に囲まれてしまう形状の場合、採光と通風に配慮する必要性があります。

 

⑤平屋は防犯面の配慮が必要

1階フロアに大きな窓を構える平屋の場合、プライバシーの観点からはもちろん、防犯面でも注意が必要です。

また大きな窓は空き巣にとって壊しやすいため、二重ガラスや窓フィルムなどの対策をするといいでしょう。

 

 

まとめ

 

平屋のメリット・デメリットはご理解頂けましたか?

 

なんとなく「平屋がいい」と思っていても、いざ暮らしてみると自分の理想と違っていた…なんてことにならないように、メリット・デメリットを知っておく必要があります。

 

最終的には住宅会社に相談してみるのが確実ですが、知識があるのと無いのとでは違いますよね。

 

知っていればより具体的な相談ができるので、自分にとってベストな選択にもつながるはずです。

 

人によってメリットであることが、他の人からするとデメリットに思えることもあるでしょうし、またその逆もしかりです。

もしデメリットに感じることが多かったとしてもきちんと対策をすれば、平屋のメリットを十分に活かすことができます。

 

 

エルクホームズでは、平屋の実例も多くホームページからご覧いただけます。

 

また、平屋カタログもご準備してますのでお気軽に資料請求してみて下さいね。

 

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