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「間接照明」の種類と特徴~新築を検討するときに「照明」についても考えよう~

2022.09.01

#家づくりノウハウ

新築を検討する際に、間取りや設備などは入念な検討が重ねられますが、「照明」についてしっかり考える人は少ないのではないでしょうか。

特に「間接照明」のことを予め知っていて、新築時に設置を要望される方は少ないです。

しかし、間接照明は柔らかな光で空間を演出することができ、他の照明にはない魅力がたくさんあります。

今回は間接照明について、どんな種類があるのか、どんな特徴を持つのかを解説します。

間接照明の「種類と特徴」

1.天井を明るくする「コーブ照明」

コーブ照明とは、ライトを天井に向けることで光を反射させる間接照明のことです。コーブ照明の特徴に、間接照明の中でも明るいことがあります。光の反射面と天井で反射した光の両方で空間を照らすことができるため、コーブ照明だけでもある程度の光量を確保できます。特に、比較的天井が高い空間で高級感や落ち着きを演出したい方におすすめの手法です。

しかし、コーブ照明はあくまでも間接照明なので、コーブ照明だけを部屋に使うと部屋全体が薄暗く感じられることがあります。

2.壁を明るくする「コーニス照明」

コーニス照明は、ライトの光を壁に当てて反射光を広げる間接照明です。光源が壁の方を向いており、直接強い光が当たらないため、一般的な天井照明やスポットライトと違ってテレビ・スマホなどの画面に写り込みがしにくく、画面が見やすくなるというメリットがあります。

コーニス照明は、デザイン性も高いです。壁を照らし出す関係上、壁面の素材感や色味を際立たせることができます。インテリアのアクセントとしてこだわりの壁材を選んだ場合、その素材の魅力を演出する時に適した照明手法です。

3.天井と壁を明るくする「バランス照明」

バランス照明は、天井や壁などの中壁に照明を埋め込み上下の壁面を照らす間接照明です。壁と平行な板により光源を覆う照明方式で、よりお部屋をドラマティックに見せることができます。壁や天井が明るくなると高さや奥行きをより立体的に感じられるようになるので、空間を広く見せたい場合にも便利です。

低い位置にバランス照明を置くと光源が目に入りやすくなってしまうため、注意が必要です。

間接照明を採用するうえでの注意点

・採用する場所

間接照明はシーリングライトなどの通常照明と比較すると暗い印象となり、癒しの空間としてくつろぎたい場所に向いています。逆に、細かな作業や本を読んだりする空間では明るさが足りず、目が悪くなる心配もあるためスタンドライトなどの補助照明を用意することになりかねません。

間接照明を採用するおすすめの場所はリビングや寝室などのゆったりと過ごすための部屋や、多くの光量を必要としない廊下です。しかし、リビングや寝室は様々な目的で使用するかと思いますので、通常の照明と間接照明の2種類を場面に合わせて使い分けることをおすすめします。

また、間接照明の施工は一般的に費用がかさみますので予算との相談も必要です。

・補助照明との組み合わせ

リビングやダイニングは、間接照明だけでは明るさが不十分な場合もあります。

家事や事務作業などを行う際は手元の灯りを補うために、補助照明も点灯できるようにすると快適に過ごせます。

キッチンの流し元、ダイニングテーブル、ソファやセンターテーブル付近などに直下を照らせるダウンライトや、スタンド、スポットライトなどを配置しておくと手元の灯りも確保できます。

 

間接照明を設置する際は生活スタイルを想像したうえで、設計士やインテリアコーディネーターと一緒に直接照明も含めて照明計画を立てていきましょう。

まとめ

今回は、間接照明の種類と特徴について解説しました。

おしゃれな空間を演出できる間接照明ですが、使い方を間違えると暗く使い勝手の悪い部屋になってしまう場合もあります。

間接照明を取り入れる際は、しっかりそれぞれの特徴をつかんで「こんな部屋にしたい」と設計士やインテリアコーディネーターに相談してみましょう。

 

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また家が完成してから間接照明を追加しようとしても、内容によっては難しかったりコストが高くついたりすることがあります。間接照明を取り入れた照明プランを検討するなら、新築時のプランニングで取り入れるのがおすすめです。

専任の設計士やインテリアコーディネーターが、お話を伺いながら最適なプランをご提案します。ぜひお気軽にお越しください。

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