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営業担当にインタビュー!家づくりの流れ⑦【お引渡し編】

2023.10.12

前回、「営業担当にインタビュー!家作りの流れ⑥【着工編】」では、着工前後の流れをご紹介いたしました。

今回はその第7弾ということで、お引渡しまでの流れについて営業担当Yにいろいろと話を伺いました!

 

 

広報担当:「お引渡しまでの流れを教えてください!」

 

Y:「工事が進んでいき建物の完成が近づいてくると、資金の部分の手続きをお客様には進めていただくようになります。住宅ローンを利用されるお客様は銀行関係の手続きを、自己資金で決済されるお客様はご入金のタイミングをどうするのか、といった具合ですね。ご入金のタイミングによって登記を行うタイミングも変わってきます。この登記をいつ行うかが確定すれば、その日以降でお引渡し日を決定することができます。」

 

広報担当:「なるほど!資金面の手続きが完了すればすぐにお引渡しでしょうか?」

 

Y:「いえ、お引渡しの前には、お客様立会のもと施主検査を行う必要があります。」

 

担当:「施主検査、言葉は聞いたことがあるのですが、いったいどのようなものなのでしょうか?」

 

Y:「工事が完了した建物をお客様といっしょに確認していく作業です。確認する項目としては、お家の間取りがきちんと図面通りであるかどうか、設備や壁紙等のお家にしようしているものの品番に間違いがないかどうか、お家に傷や汚れがないか、といったような点があります。」

 

広報担当:「それはとても重要な作業ですね!自分がこれから住むことを考えると、ものすごく細かいところまで気になっちゃいそうです!」

 

Y:「私たちも完璧な状態でお引渡しさせていただきたいので、お客様にはぜひ隅々まで細かく確認いただきたいです!もちろん我々も事前に確認はしているのですが、気づいていなかったり見落としてしまっていたりする可能性も0ではありません。そういった部分をお客様といっしょに確認していくことで減らしていきますので、気になった点があれば遠慮なくお伝えください。」

 

 

 

広報担当:「そう言っていただけると安心ですね!検査が終わったあとはどういった流れ

になるのでしょうか?」

 

Y:「検査の際にもし修正が必要な個所があった場合は、そこをしっかりと修正したのち、お家の清掃作業を行い、お引渡しを迎えるようになります。また、完成見学会を実施させていただく場合は、基本的にはこの施主検査前後のタイミングで行うことが多いです。」

 

広報担当:「いよいよお引渡しですね!お引渡し当日は何を行うのでしょうか?」

 

Y:「お引渡し当日は、テープカットや写真撮影といったお引渡し式以外に、現場監督からの住宅設備(キッチンやユニットバス等)の使い方や、保証、今後の点検やアフターサービスについての説明があり、最後に新居の鍵をお渡ししてお引渡しが完了となります。」

 

広報担当:「待ちに待った瞬間ですね!最後に質問なのです、お引渡しのとき、担当者の方々はどんなことを考えているのでしょうか?」

 

Y:「私は、お客様との今までのお家づくりの思い出がフラッシュバックしています(笑)お客様の夢や想いをたくさん聞いてきて知っているからこそ、その想いをカタチにできたことが本当に嬉しく思っています。お引渡しの際にお客様が喜んでくださっている表情が何よりのやりがいですね。」

 

 

営業担当Yにお引渡しの流れについていろいろなお話を聞いてみました。

様々な想いの詰まったお家のお引渡しは、お客様はもちろん、営業を含めた各担当者にとっても感慨深い瞬間だそうです!

エルクホームズではお客様の想いをカタチにすべく、営業、設計士、インテリアコーディネーター、エクステリアプランナー、現場監督が専属のチームを結成してサポートさせていただきますので、安心してお家づくりをお任せください!

 

エルクホームズは山口県と広島県に11か所の住宅展示場・街角モデルハウスがあります。

ご相談と合わせてぜひ一度、エルクホームズの魅力を体験しに来てみてくださいね!

 

 

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