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注文住宅は情報収集が大切! 住宅カタログの便利な使い方

2022.09.15

#家づくりノウハウ

皆さんは新築住宅を検討する時、どのように情報収集をされていますか?

今ご覧になっているような各社のホームページや、家を建てられた方のブログ、情報をまとめたサイトなどインターネット上にも方法はたくさんありますよね。

それとは別に、カタログを使って情報収集をする方法もあります。え、このネット社会にカタログ?とお思いかもしれませんが、住宅カタログには、紙媒体ならでは様々なメリットがあります。今回はあえてカタログで情報収集をするメリットをご紹介いたします。

 

 

カタログを読む4つのメリット

1.家族全員での検討がしやすい

ほとんどのカタログは、パソコンやスマートフォンの画面よりも大きなサイズです。しかも、読む場所を選ばない紙媒体。いつでもどこでも家族全員で集まって書き込みをしたり、付箋を貼ったりしながら検討できます。

 

2.それぞれのハウスメーカーの違いが分かりやすい

各ハウスメーカーのカタログは、総合カタログや実例集など同じような種類が用意されています。そのため、複数のハウスメーカーのカタログを並べて閲覧すれば、文字通り「横並び」での比較が簡単。効率よくそれぞれのハウスメーカーの違いが理解できます。

 

3.短時間で複数のハウスメーカーの特徴を理解できる

住宅カタログにはそれぞれのハウスメーカーの特徴が凝縮されています。しかも、そのほとんどが鮮明な画像や写真付きで分かりやすいです。そのため、短時間で複数のハウスメーカーの特徴が理解できます。

 

4.ニーズに合った内容に分かれている

住宅カタログには、会社や商品全体の特徴をまとめた総合カタログのほか、実例集や技術解説といった目的に沿った様々な種類が用意されています。そのため多種多様のニーズに合った情報を得ることが可能です。

 

 

カタログの種類と特徴

カタログは、それぞれのニーズに合わせて各社数種類用意しています。主なものをご紹介しましょう。

 

注文住宅総合カタログ

ハウスメーカーの経営理念から商品ラインナップとその特徴、そしてメンテナンスに関することまで住まいづくりに必要な情報を1冊に凝縮。いわば「はじめの1冊」です。まずは注文住宅総合カタログを読んで、それぞれのメーカーの特徴と住宅の基礎知識を得ましょう。

 

実例カタログ

実際に建てられた住まいを紹介しているカタログです。様々な注文住宅の実例を見ることで、メーカーが得意とするデザインを理解でき、より具体的に建てたい家をイメージできます。また、注文住宅の実例を見せることで便利で豊かな暮らし方を紹介する意味合いもあるので、「この収納は便利そう」「このルーフバルコニーいいね」など自分たちだけでは気づかなかったアイデアを発見するツールにもなります。このような気に入ったデザインやアイデアをハウスメーカーの担当者に見せれば、効率よく理想のイメージを伝えることもできます。

 

平屋カタログ

近年人気が高い平屋建て住宅。階段の上り下りをする必要がないため、長くみて住みやすい家と言えます。お子さんがいる場合は上の階からの振動音なども気になりにくいメリットもあります。コンパクトな間取りの平屋は、それほどの部屋数を必要としないご夫婦二人のセカンドライフやDINKsなどにも向いているでしょう。

 

共働き家族向けカタログ

家事を楽にする動線や、自然と家族が交流できる間取りなど、住まいを快適にする工夫が詰まったカタログです。忙しい共働き家族に向けて、ゆとりある暮らしを提案しています。

 

 

カタログを読んでから住宅展示場へ!

効率的に家づくりを進めるためには、事前に情報収集をして、最新の注文住宅に関する基礎知識をある程度は理解しておくことがおすすめです。そのうえで見学すべきハウスメーカーを絞り込み、質問事項をまとめた状態で住宅展示場へ行けばより充実した時間となるでしょう。

エルクホームズでは家づくりの第一歩におすすめな「家づくりノート」を発行しています。

理想の家を建てるためには、求める条件や要望を予めきちんと整理しておくことが大切ですが、実際に住宅会社と打ち合わせを行うときに、うまく考えを伝えられないことも珍しくありません。そんな時に自分や家族の考えを整理するときに役立つのが「家づくりノート」です。項目ごとに自分や家族の好みや意見を書き出していくことで理想の家づくりが可視化され、より具体的にイメージできるようになります。

ぜひ一度エルクホームズのカタログをご覧になり、家づくりの参考にされてくださいね。

 

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