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最新の注文住宅で考える災害対策のポイントとは?【山口・広島編】

2025.08.28

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#家づくりノウハウ

日本は地震や台風、大雨など自然災害が多い国です。

特に山口県や広島県は中国山地から流れる河川が多く、土砂災害警戒区域の指定数も全国的に多いエリアです。また瀬戸内海側は高潮や津波、日本海側は冬の大雪や暴風の影響を受けやすく、まさに「複合的な自然災害リスク」を抱えています。

そのため注文住宅を新築する際には、地域の特性をふまえた「災害への備え」が欠かせません。

この記事では山口県・広島県で注文住宅を建てる際に取り入れるべき最新の災害対策のポイントをわかりやすく解説します。

 

 

 

地震に備えて構造の強化を行う

 

南海トラフ地震や日本海溝地震の影響が懸念される昨今、山口県・広島県で新築注文住宅を検討する際に災害への備えはとても重要です。

 

・耐震等級3はもはや必須レベル

耐震等級3は消防署や警察署など防災拠点と同等の強度を持ちます。新築注文住宅を建築する際には建物の倒壊リスクを下げるために必ず確保したい水準です。地震保険料の割引が受けられる場合もあるため、コスト面でのメリットもあります。

 

・免震構造の選択肢

瀬戸内沿岸部など地盤が比較的安定しているエリアでは、建物と地盤の間に「免震装置」を設置し、地震の揺れを建物に伝わりにくくする「免震構造」も選択肢に検討しましょう。大切な家財を守りたい方や安心を最優先する方にはおすすめです。

 

 

浸水と強風から守る工夫で水害・台風でも安心

 

山口・広島はともに「豪雨災害」が多い地域です。特に広島は平成30年7月豪雨で甚大な被害を受け、土砂災害や河川氾濫のリスクを意識した住宅設計が注目を浴びるようになりました。

 

・設計GLを高くする

住宅を建てる地盤面(groundline)を高く設定することで床下浸水を防ぎ、給湯器やエアコン室外機などの設備被害も軽減できます。低地や河川沿いに家を建てる際は特に有効です。

 

・軽量で強靭な屋根材

台風シーズンには山口県日本海側や広島県沿岸部で暴風被害が目立ちます。しっかり固定された瓦や、軽量で飛ばされにくい金属屋根を採用すると安心です。

 

・シャッター・防災ガラスサッシの導入

飛来物によるガラス破損は暴風雨時の大きなリスクです。防災合わせガラスやシャッターを設置すれば、防災対策や防犯にもつながります。

 

 

エネルギーの自立性を高めて停電時も対応

 

西日本豪雨や台風の際、長期間の停電に悩まされた家庭も多くありました。山間部や郊外など、地域によっては電気の復旧に時間を要することもあるため、山口県・広島県での暮らしを考えるなら停電対策は欠かせません。

 

・太陽光発電+蓄電池

日常の光熱費削減に加え、停電時も最低限の電力を確保できます。災害時は冷蔵庫やスマホの充電が使えるだけでも安心感が大きく向上します。

 

・EV車の活用

電気自動車(EV)を所有している家庭では、EV用パワーコンディショナーなどの機器や工事を行なってV2Hシステムを取り入れることにより車の電力を家庭で利用できます。特にインフラの復旧を考慮すると郊外地域では在宅避難時の強い味方になります。

 

・貯水タンク・非常用トイレ

断水は大雨災害で頻発します。住宅に備蓄水を置けるスペースや、簡易トイレを確保しておくと安心です。

 

 

間取りで考える災害対策

 

広島・山口は山や川に囲まれた住宅地も多く、避難動線や備蓄計画が重要です。

崖崩れの心配がある裏山が近い家や、豪雨の際に氾濫の危険がある河川沿いの住宅では、家族が短時間で避難できる動線設計が欠かせません。

また、家具の転倒などで出入り口までの通路が塞がれてしまう場合もあるかもしれません。そのような場合に備えて、複数のルートが確保できる回遊動線を検討されてもいいかもしれません。

 

また、大規模災害では「在宅避難」が基本になることもあります。食料・水・防災用品を収納できるスペースを、玄関や勝手口近くに確保すると便利です。

停電・断水が長期化することを想定し、家族が集まりやすいリビングや和室を多用途スペースとして整えておくと安心です。

 

 

スマート技術で安全を見守る

 

広島・山口でも普及が進むスマートホームは、災害時のリスク軽減に役立ちます。

センサーを利用して、地震や浸水を感知するとスマホに通知することで優先すべき避難行動を明確にすることができます。

外出先からシャッターや玄関を操作できる機能や、停電時に自動で非常電源へ切り替える機能があれば、家族の安心感が向上します。

 

 

 

災害に強い家で安心の暮らしを叶えよう

 

山口県と広島県は、美しい自然に囲まれた住みやすい地域ですが、その一方で大雨や台風、地震、土砂災害といった自然リスクも大きいエリアです。

建物の構造面や選ぶ素材、間取りを工夫するほか、最新のIT技術や太陽光発電・蓄電池といった電気設備などをバランスよく取り入れることで、日常も快適で、もしもの時にも安心できる住まいが実現します。地域特性を踏まえた災害対策を意識し、家族を守る住まいを実現しましょう。

 

エルクホームズでは自然災害から暮らしを守るレジリエンス住宅を推奨しており、耐震にも優れた2×6工法を採用しています。加えて、住まいのプロであるスタッフがもしもの為の設備や間取りのご提案もさせていただけます。山口・広島で注文住宅を検討する際は、ぜひ1度、エルクホームズの展示場へご相談にいらしてください。

 

 

 

 

 

 

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