エルク通信 エルク通信

  1. HOME
  2. エルク通信
  3. 電気料金が高い!住まいづくりでできる対策とは

電気料金が高い!住まいづくりでできる対策とは

2023.07.06

#お金のハナシ

昨年から電気代の値上げが続き、請求書を見て驚いたり、家計へのダメージが心配になったりしている方も多いのではないでしょうか?

新築住宅を検討している方なら、「今大きな家に住んだらもっと電気代がかかるかも…」と心配に思われているかもしれません。

 

そこで今回は、電気代がなぜ今高騰しているのか、さまざまな観点からご説明いたします。

また合わせて、電力消費を抑えるために住まいづくりでできることもご紹介します。

電気料金の仕組みを理解して、快適でお得な住まいづくりを叶えましょう。

 

 

電気料金の内訳

 

まずは電気料金の内訳についてご説明します。

一般的な電気料金は、次のように計算されて請求されます。

 

電気料金=基本料金(または最低料金)+電力量料金(電力量料金単価×1カ月の使用量)±燃料費調整額(燃料費調整単価×1カ月の使用量)+再生可能エネルギー発電促進賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×1カ月の使用量)

出典: 資源エネルギー庁「月々の電気料金の内訳

 

 

上記いずれかの項目が値上げされると電気料金が値上がりします。

特に、燃料費調整額は毎月変動する項目です。

電力会社や電気料金プランによっては上記以外の項目が加算されることもあるので、契約書を確認してみましょう。

 

 

電気料金の値上げの原因

 

・電力会社による値上げ・料金に関する改定

 

電気料金プランは「基本料金(最低料金)+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で構成されており、基本料金(最低料金)と電力量料金は、各電力会社が決定する項目です。

昨今、電力市況の悪化や電力需給のひっ迫、2022年3月以降の世界情勢の影響などさまざまな理由で電力調達価格が悪化し、電気料金の値上げを余儀なくされた電力会社もあります。

 

中国電力では2023年6月1日から、従量電灯など規制料金の値上げが確定し、スマートコースなどの自由料金のプランも、同時期に料金の見直しを行うとのことです。

出典:中国電力「 電気料金メニューの見直しについて

 

 

・燃料費調整額の値上げ

 

 電気料金の値上げの原因の一つとして、燃料費調整額も挙げられます。

2021年9月から、各社の電気料金が値上がりしつづけていますが、主な原因は、石炭や液化天然ガス(LNG)の輸入価格高騰の影響で、燃料費調整額が値上げされているためです。

 

日本の電気事業者が発電している電気の多くは石炭や液化天然ガス(LNG)などを燃料とした火力発電で生み出されています。

全体の発電電力量に対して、石炭は29.7%、液化天然ガスは37.6%も占めており、石炭と液化天然ガスに依存していることがわかるでしょう。

さらに、ほとんどの燃料を海外からの輸入に頼っているため、石炭や液化天然ガスが高騰すると、電気料金も比例して値上がりしてしまうのです。

 

ちなみに燃料費調整額は、発電に必要なLNG(液化天然ガス)や原油などの燃料の価格変動を電力量料金に反映させるためのものなので、プラスだけでなくマイナスの金額にもなります。

 

 

・託送料金の値上げ

 

 託送料金は、電力小売事業者が一般送配電事業者に支払う“送配電網の利用料”のこと。

一般家庭の電気料金にかかっている費用のうち、30~40%程度を占めているため、託送料金が値上げすると電気料金にも影響があります。

 

 

 

新築住宅の検討時にできる電気料金の値上げ対策

 

上で電気代が高騰している原因を挙げましたが、これから住まいづくりを進める中でできる対策はあるのでしょうか?

 

・高性能の住まいを選ぶ

夏の暑さや冬の寒さをより緩和させたいのであれば、より断熱性能や気密性能の高い住まいを選びましょう。

それにより、より少ない空調で快適な住環境を維持できるようになり、その分電気代を節約できます。

住まいの性能は高いほど建築コストも割高になりますが、建てた後の光熱費負担はかなり軽くなります。

 

・省エネタイプの家電に買い替える

新築住宅に引っ越す場合、多くの方が家電製品も買い替えます。

経済産業省エネルギー庁の調べによると、2019年型のエアコンと2009年型の年間消費電力量を比較すると、約17%の省エネになるとのことです。

購入費用はかかりますが、長期的に見れば電気料金の値上げ対策につながります。

 

・太陽光発電システムや蓄電池の導入

太陽光発電システムが登場してしばらくの間、電気は買うより売る方が…と言われていました。

しかし、固定価格買取制度による売電価格は年々減少傾向にあり、ついに一般的な家庭が電力会社から購入している電気代単価を下回ってしまいました。

そのため今後は自宅で作った電気を自宅で消費する「電気の自家消費」を進めていくのをおすすめします。

太陽光発電システムで作った電気でお湯を沸かしたり、日中発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に利用したりと、電気を無駄なく使える仕組みを住まいに取り入れると良いでしょう。

そのようにして電力会社から購入する電気を少なくすることで、電気代高騰の影響を最小限に抑えることができます。

 

 

まとめ

 

今回は値上がりする電気料金の仕組みと、住まいづくりでできる対策についてご紹介しました。

住まいづくりには間取りやインテリアといった見た目や使いやすさも大切ですが、おしゃれさにこだわった結果、電気代が高くついて安心して暮らせない家になってしまえば元も子もありません。

性能もデザインも、車の両輪のように大切な要素です。

 

エルクホームズの全館空調システムの家「Laplus」は高性能エアコン1台と高性能の吸気ファンというシンプルな仕組みで快適な住環境を実現。

旧来の住宅に多い、各部屋にエアコンを配置する方法よりも電気代を押さえ、さらに家じゅうを一定の温度に保てる快適さも兼ね備えています。

また、太陽光発電システムの搭載率は9割を超えており、お家に住んでからかかるランニングコストの削減にも努めています。

どうぞお近くのモデルハウスでその性能をご体感ください。

 

 

 

 

↑資料請求はコチラ

 

↑来場予約はコチラ

 

ページトップに戻る
ページトップに戻る