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第2のリビング!住まいにウッドデッキを作る時の注意点

2023.05.18

#家づくりノウハウ

新築注文住宅を検討する際、お庭にウッドデッキを作りたいと考える方は多いのではないでしょうか。

ウッドデッキは様々な用途で使うことができますが、快適な生活のために気を付けておきたいことも多くあります。

そこで今回は、新築注文住宅にウッドデッキを採用するメリットとデメリット、そして採用の際に検討しておくべきことについてご紹介します。

 

 

 

ウッドデッキが活躍する場面

 

・布団や洗濯物干しスペースになる

ぽかぽかと暖かい日の下で干した布団やタオルは気持ちいいものですよね。

住まいにバルコニーやランドリールームなどがない場合、庭で干す方も多くなるかと思います。

その時、大きな布団や重い洗濯かごを抱えて靴を履いて外に出て…と考えるとずいぶんと手間ですし、洗濯物が多い日にはそれを何往復もしなければなりません。

足元も見づらいため、玄関框やアプローチの段差で躓いて転んでしまいそうで危険でもあります。

 

その点ウッドデッキを作っておくと、リビングなどからすぐ外に出ることができ、段差も少なくすることができます。

ウッドデッキに屋根があれば急な雨降りにも安心ですし、ラティスなどで目隠しを作ればプライバシーも保護できますよ。

 

 

・ちょっとしたアウトドア気分を味わえる

ウッドデッキを作ったらやりたいこととしてよく挙げられるのがバーベキュー。

休日に家族や友人を呼んで、わいわいと楽しく過ごせたら素敵ですよね。

リビングの前に設置すればLDKからすぐに外に出られるので、食材の下準備や食器類の後片付けも簡単です。

 

夏にはビニールプールを置いて、お子様が水遊びをするスペースにされる方もいます。

また、日頃お仕事などで忙しく、庭を耕して家庭菜園までは難しいという方でも、プランターや植木鉢を置いてガーデニングを楽しむことができます。

デッキにガーデンチェアやハンモックなどを置いて、隙間時間にゆったりと過ごせる空間にするのもいいですね。

 

 

・リビングの延長として

その多様性から「第2のリビング」とも呼ばれているウッドデッキ。

リビングのインテリアと調和するようなものを設置すると、まるでリビングが外にまで続いているような感覚になります。

 

和風建築の濡れ縁のように使ったり、ガーデンカフェ風にしたり、リゾートホテルのプライベートテラスのようにしたりと、用途によってデザインも幅広く存在するため、好みに合ったものを選ぶといいでしょう。

 

 

 

 

ウッドデッキを採用する上での注意点

 

・定期的なメンテナンスが必要

ウッドデッキは常に屋外にあり雨や紫外線にさらされるため、経年劣化や色あせが起きてしまいます。

経年劣化をそのまま放っておくと、特に天然木の場合はシロアリを招く要因になったり、ひどい場合は崩落して怪我を負ったりしてしまうかもしれません。

 

風合いや温かみを感じられるとして人気のある天然木は、経年による色の変化も楽しむこともできますが、定期的に塗料を塗るなどのメンテナンスを行っても寿命の目安は5年~15年です。

人工木・樹脂木は樹脂と木粉、プラスチックなどを混ぜ合わせたものを接着剤で固めて作られているため、湿気や雨による影響をほとんど受けません。

しかし、紫外線ダメージを浴びると、徐々にプラスチックが劣化して色あせや、ひび割れや曲がり・反りなどが起こりやすくなってしまい、寿命の目安は20年ほどと言われています。

 

ウッドデッキに使用する素材にもよりますが、それぞれの素材に応じて適切に管理していく必要があります。

 

 

・デッキ下の手入れは難しい

一般的にウッドデッキは室内の床と高さをそろえるようにして設置します。

そのため、デッキの下に空洞ができます。

この空洞に虫や動物が入り込んだり、草が伸びてデッキ下の通風を阻害したりしてしまうことがあります。

そうしてしまうと、見た目も良くないですがなかなか手入れも難しく、ウッドデッキの劣化も早めてしまいます。

 

それを防ぐためには工事のときにあらかじめ防草シートを地面に敷いておけば雑草を抑制することができますし、シロアリなどの害虫対策や防カビ対策も併せて行っておけば、ウッドデッキの持ちもよくなります。

 

 

ウッドデッキを採用する際に検討すべきこと

 

・屋根をつけるかどうか

ウッドデッキには屋根をつけることもできます。

屋根があれば雨や雪、直射日光などから守られるので、デッキを長持ちさせることができますし、夏場でもデッキ表面温度の上昇を抑えられ、室内に入る日差しの量も減るため、より快適に過ごすことができるようになります。

また隣家との距離が近い場合などは、2階の視線からの目隠しとしても役立ちます。

 

一方、屋根の部分は汚れがついても掃除しにくいという点がデメリットです。

また、夏とは反対に冬場には部屋の中まで光が届きづらくなるため室温が下がってしまいます。屋根があることで開放感が損なわれると感じる方もいるかもしれません。

開閉可能なオーニングタイプのものを選べば、必要のないときは屋根を収納することが可能です。ウッドデッキの使用用途に合わせて検討しましょう。

 

 

・適切な広さがどれくらいか

布団や洗濯物を干したり、ガーデンチェアを置いてくつろいだりするだけであれば、それほど大きなスペースは必要ないでしょう。

しかし、ビニールプールを置いて子どもと遊んだり、家族で食事を楽しんだりするためには、ある程度の広さが必要になります。

友人を呼んでバーベキューやガーデンパーティーをしたい場合は、多い人数でも移動がしやすいように広いスペースを用意するのがおすすめです。

また、ウッドデッキを設置する庭とのバランスや、屋根や手すり、ラティスなどをつけるかどうかでも感じる広さは異なります。

実際に使っているところをイメージしながら広さを決めるようにしましょう。

 

 

・タイルデッキを設置する方法も

メンテナンスの面でウッドデッキの採用をためらっている方には、ウッドデッキの代わりに「タイルデッキ」を設置するという方法もあります。

タイルデッキは、タイルを使用しているので汚れや傷がつきにくく、掃除が簡単に行えるのがメリットです。乾きやすいのでカビの心配もなく、天然木のウッドデッキのような色あせや経年劣化、シロアリが発生するリスクもありません。

一方で、一般的に濡れると滑りやすく、基礎を固めてから作るためウッドデッキよりも施工日数がかかるというデメリットもあります。

ただ、最近では雨の日でも滑りにくいタイルも登場しています。照明を取り付けてスタイリッシュな空間を演出することもできますよ。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は新築注文住宅にウッドデッキを採用するメリットとデメリット、そして採用の際に検討しておくべきことについてご紹介しました。

夢の一軒家、お庭にウッドデッキのあるお家は素敵ですが、ウッドデッキを生活の中でどのように活用したいのかをイメージし、十分検討したうえで採用することでより新居での生活が充実したものになるでしょう。

 

エルクホームズはお客様の住まいづくりに対し、間取りを描く設計士だけでなく、インテリアのプロであるインテリアコーディネーターと、エクステリアのプロであるエクステリアプランナーが一つのチームとなって関わっています。

そのため、住まいの外観やインテリアのイメージに合わせたエクステリアのご提案が可能です。

住まいのトータルコーディネートが気になる方は、ぜひエルクホームズの展示場に足をお運びください。

 

 

 

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