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どんな家具にもなじんでくれる床材”オーク柄”

インテリアの雑誌を見ると、今流行りのインテリアを家づくりに取り入れてみたいと思うものですが、10年後20年後には流行遅れになっていないか心配…。そういった人も多いのではないでしょうか?

それなら、どんなインテリアとも相性が良い定番の床材”オーク柄”がオススメです。
簡単に張り替えることができるわけでもなく、長年住み続ける家だから、10年後20年後にもインテリアを楽しみたい人にぜひ検討いただきたい床材です。

そもそもオーク材って?

オーク材はブナ科コナラに属する落葉広葉樹です。オーク材というのは、大きく以下の3つに分けることができます。

 

【ナラ(ミズナラ)】
北海道やロシアなど寒い地域で育ちます。特に北海道のミズナラは高級材として有名です。

【ホワイトオーク】
主にアメリカやカナダなどの北米が産地です。耐水性に優れているので、かつてはウィスキーやワインを入れる樽として使われていました。

【レッドオーク】
レッドオークもホワイトオークと同じく北米産になります。その名の通り赤みがかっているのが特徴で、特に木目が目立ちやすい傾向にあります。日本でオーク材というと一般にナラを指しますが、近年ミズナラの産出量が減ってきたため、ホワイトオークが代替品として流通しています。

 

オークの特徴とそれを選ぶメリット

  • 耐久性・耐水性に優れている
    密度が高く、重く、硬いオーク材には高い耐久性があります。キズが付きにくいので、フローリング材として人気なのです。さらに、耐水性に優れているので、飲み物や水をこぼしてしまってもしみになりにくく、変質しにくいです。加工性も良いため、耐久性とのバランスも良いです。

 

  • 伸び縮みが少ない
    無垢材は湿度が高いときには空気中の水分を吸い込み、逆に湿度が低いときには空気中に水分を放出します。湿度によって伸び縮みし、フローリングに隙間ができたり、割れたりすることがありますが、硬いオーク材はこの伸び縮みが少ないので、無垢材の中でも扱いやすいです。

 

  • 防虫効果がある
    オークにはタンニンという成分が多く含まれていると言われています。タンニンは渋柿に入っている成分で、虫をつきにくくする効果があるといわれています。

 

上記に対して特別なデメリットというのはほとんどありませんが、強いて言うならば、耐久性が高い反面、柔軟性が低く、針葉樹の無垢材に比べて木材特有の柔らかさや暖かさは少ないということが挙げられます。ただし、柔軟性を重視すると、傷がつきやすくなるというデメリットも生じるため、これは純粋なデメリットというよりは、特徴のひとつと捉えたほうがいいかもしれません。

オークの床材は、洋服で例えるならデニム

先でも述べたように、オーク柄は万能な定番アイテムと言えます。オーク柄の床材は、洋服でいうと老若男女誰でも1つは持っている白Tシャツ+デニムのような定番です。

定番であるがゆえに、どんなインテリアにしようかまだ決めていない人にもオススメです。どんな家具を置こうか決まっていない、今まで使っていた家具に床材が合うか心配という人にも検討いただきたい床材です。

木目が落ち着いており、表面仕上げによってはシックな雰囲気を醸し出してくれるので、長い目で見て飽きがきません。

流行の家具と合わせるもよし、この先買い足していくであろうインテリア用品との相性もよし、今持っている家具と合わせるもよし、そうして10年後20年後にはまた違った家具でインテリアを楽しめます。

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