ピットリビングのあるこだわりＬＤＫで家族の会話が広がる家

勾配天井で開放感のあるピットリビング

2階にLDKを配置された間取りのY様邸。

ピットリビングに勾配天井を設けたことで、2階とは思えない開放感のある憩いのスペースになりました。

ダイニングやキッチンとつながっていながらも段差で緩やかに区切ることができるのもメリットです。

リビングには間接照明を取り入れ、ダウンライトなどの主照明は使わないことでゆったりとした雰囲気のある空間になっています。

リビングとダイニングで会話が弾む工夫

ピットリビングを採用されたいという希望から、ダイニング部分を一段上げたことで、カウンターに座っている人と料理をしている人との目線が合い、コミュニ
ケーションが取りやすくなっています。

L字のキッチンとカウンターテーブルを組み合わせたダイニングキッチンは、階段やリビングからの見通しも良く狭く感じることは無いそうです。

また調理から配膳、片付けまでを同じ場所で完結できるので、とても使いやすく家事の効率もあがったと喜ばれています。

家に早く帰りたいと思うことが増えました

以前の住まいは夏も冬も、帰宅してからエアコンをつけるまで過ごしにくさを感じていましたが、今では１日中快適に過ごせています。

玄関や廊下・脱衣所など、以前の住まいでは室温の調節が難しかった場所でも、全館空調システムがあればずっと一定の温度で快適です。

２階にやや広めのインナーバルコニーを作ったので、外でちょっとしたＢＢＱをしたり、ハンモックに揺られたり、これから夏になったら子どもがプー
ルをしたりと家で楽しく過ごせることが増え、毎日の楽しみになりました。

以前は旅行からの帰宅後は現実に戻った感じが強く、寂しさがあったのですが、今はやっぱり自宅がいいなと思えるようになりました。