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リモートワーク・テレワークに対応する家づくり特集!

2020.07.09

#家づくりノウハウ

新型コロナウイルスの影響により、全国で在宅勤務が推進され始めました。

今後は「働き方改革」によって、裁量労働制を実施する企業も増え、テレワーク・リモートワークといった働き方が身近な存在になるかもしれません。

また、インターネットの進化によって、不特定多数の相手に業務を委託する「クラウドソーシング」が普及し、組織に属さないフリーランスという働き方も当たり前の時代に。

そこで今回は、リモートワーク・テレワークがはかどる間取りのアイディアをご紹介します。

吹抜け中二階にワークスペース

吹抜け階段の中二階にカウンターを設置し、書斎として利用できる遊び心ある設計。

仕事をしながら家族の気配を感じることができ、集中しながらも子供の声が聞こえる、どこか落ち着く空間になります。

リビングの一角につくったワークスペース

 

階段下などのスペースを利用して、リビングの延長で作業のできる設計。

こちらも家族との時間を楽しみながらも、こもった空間であることから、集中して仕事ができます。

壁紙など落ち着きのある色味にするだけでも、特別な自分だけの大切な場所になるかもしれません。

外のつながりを感じるワークスペース

バルコニーの隣に書斎を設置し、仕事に行き詰まったときや息抜きのときなど、外の空気を吸うことで気持ちもリフレッシュするかもしれません。

特にタバコを吸われる方など、仕事をする上でとても有効な間取りとして活用できます。

太陽の光を取り入れて、自分にとって有意義な時間を過ごすのもいいですね。

机としても使えるキッチン収納

キッチン前や横に収納付きのカウンターをつくることで、机としての機能も。

家族全員で共有できるスペースなので、仕事だけでなく、お子様の宿題や勉強をする時間も家族みんなで共有できます。

寝室での落ち着いたワークスペース

寝室からドアを仕切り、また別の一室に書斎を配置。

寝室とのつながりで圧迫感はないですが、ドアを閉めると、より集中できる空間にもなります。

お家での仕事を楽しく、充実したものに

今後も続くであろう「お家時間」ですが、せっかく長く過ごす場所なら、家づくりも細部までこだわりたいところです。

時代を先読み、住むことだけではなく、仕事をする環境も配慮した間取りを取り入れてみてはいかがでしょうか。

いくつかのワークスペースをご紹介しましたが、こちらの紹介例以外にもエルクホームズではたくさんの実例を持っています。

お近くの展示場や定期的に行う現場見学会などのご参加から、たくさんの「暮らし」のアイディアお持ち帰りください。

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