ピットリビングよりもくつろいでしまう、隠れ家的な空間アルコーブ。

O様のこだわった点のひとつ、アルコーブ。インスタでいろいろ情報収集をしていて室内アルコーブのある家を見つけました。

他にはない空間でぜひ取り入れたいと思い、我が家にもアルコーブを作りました。

少しごろ寝したいときや子供たちがテレビゲームをするときにアルコーブを利用しています。

ついつい横になってしまい起き上がるのが面倒になってしまいます。

キッチンカウンターとダイニングテーブルをつなげ、一体型に。

我が家のキッチンは、ダイニングテーブルと一体の造りになっているのが特徴です。

キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体にするために、通常はダイニングテーブルよりも高くなるキッチンをキッチン自体の高さを一般的な高さより低くして、キッチンの床を下げることで高さを合わせました。

シンク部分がリビング側から見えにくくなるように工夫しました。

一体型ダイニングキッチンで生活をしてみて食事の際の配膳と片付けのしやすさを実感しています。

横並びの一体型にしたことで、料理・配膳・片付けの一連の動作が流れ作業のように出来るようになり、とてもスムーズになりました。

手洗いスペースとして大活躍なトイレ横の洗面台。

有孔ボードは見せる収納として活用しています。

新型コロナウイルスも流行して家を建てたこともあり、外から帰ってきた際にすぐに手洗いが出来るスペースがほしいと考えていました。

設計士の方にトイレの手洗いスペースを玄関横に配置した設計をご提案してもらったことにより、一石二鳥の手洗いスペースとして活躍しています。

有孔ボードの見せる収納は、インスタグラムで見つけておしゃれで便利だと思い採用しました。

子供たちの幼稚園バッグやかばん、お便りなどを掲示して壁を有効利用できるスペースとして活用しています。

子ども部屋の一角にボルダリングウォールを設置。

カラフルなボールドがお部屋のインテリアにもなって可愛い仕上がりに。

新型コロナが流行したことでおうち時間も多くなりました。

しかし、子供たちには体を動かして元気にすくすく育ってほしいという想いがありました。

そこで子ども部屋の一角にボルダリングウォールを設置してもらい、クライミングスペースを設けてもらいました。

まだ子どもたちは自分のお部屋で勉強したり寝たりしないので、今は遊びスペースとして使っています。

アパート暮らしの時には子供たちが騒いでいると周りが気になっていましたが、家を建てて以降は騒いでいても気にならなくなりました。

家の中でも元気に遊んでほしいと思います。

家を建てたことで、エアコンの効きも非常に良くて保温性も高くて、快適に生活していると話すO様。

子どもたちも育ちざかりの時期ですが、騒いでも外に音が漏れにくい建物なので近所のことを気にしなくて日々生活できているとのことでした。

家を建てて庭づくりや水やりも楽しみの一つと話すO様。

家族をいつも近くで感じられるようになって家を建てて良かったと感じられるそうです。

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